調理して、そのまま食卓に。
柳宗理デザインの小さな南部鉄器のミニパン。柳宗理らしい無駄のない中にも機能性とらしさが溢れます。
厚みのある南部鉄器は、熱をたくさん保有し、ふんわりと全体に熱が行き渡るから、美味しい料理ができます。
直火でも、IHでもOK(*変形防止のため中火以下で調理ください)
外カリ、中ふわになるから、フレンチトーストもおすすめ。
オリーブオイルにひたすアヒージョも、鉄板の熱が残るから、熱々のままテーブルで食べられます。
家で、キャンプで、大活躍の丁度いい、「小ささ」です。
柳宗理(やなぎ そうり)
1915年、民藝の指導者である柳宗悦の長男として東京に生まれる。東京芸術大学油絵科を卒業後、坂倉準三事務所を経て1952年に柳デザイン研究会を設立。東京オリンピックの聖火台やトーチをはじめ、家具、テーブルウエア、自動車、橋、はかりなど多様な分野で普遍的な形のデザインを手がけ、今も多くの道具が販売され愛用し続けられている。
サイズ:直径160mm(外寸:247×178mm、底径:130mm)
重量:0.8kg
容量:0.4
素材・成分:鉄